コロナ禍の花粉症対策

query_builder 2021/03/22
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今の時期は鼻水やくしゃみが出始めるという人もいると思います。咳はほとんどありませんが、鼻水、くしゃみといった風邪とほぼ同じような症状で今の時期から始まるといったら、花粉症ですよね。


とはいえ、今年はコロナ禍でのステイホームによって家にいる時間が普段よりも多いので、今年は例年に比べるとあまり花粉症に悩まなくて済みそうだと感じている人も多いのではないでしょうか。


私自身も花粉症ですので、これからのシーズン防寒よりも花粉症対策の方がどうやって過ごそうか悩みの種になってしまっています。最近はコロナ対策によってマスクをして外出するのが当たり前になっているため、以前に比べるとマスクをして外出しやすい雰囲気なのはありがたいのですが、それでも花粉症の症状は年々ひどくなっている気がするので、今年はどうなってしまうのか正直不安です。


そんな折にニュースをチェックしていましたら、コロナ禍での花粉症対策に関する記事を見つけました。コロナ禍だからこそ花粉症対策でも、普段よりも気を付けなくてはいけないことがあるそうです。


まず、コロナ感染時と花粉症が始まった時の症状の違いをしっかり把握しておくことが大切なんだそうです。確かに、ニュースを見ていてもこれは他の病気でもよくある症状かな?と感じる部分があるので、違いを知っておくことはすごく大切なんだと感じました。


ちなみに花粉症で起こりやすいくしゃみや鼻水の症状ですが、コロナでも起こる症状なので気を付けておいた方がよさそうです。ほかにも、花粉症だと目がかゆくなったりしょぼしょぼするという症状がありますが、現状コロナでは同じ症状は確認されていないそうです。


ですが、結膜炎の症状だけは花粉症だけでなくコロナ感染時にも1%程度確認されているそうですので、結膜炎の時は他の症状にも気を付けたほうがいいと思います。


もう一つ目安になりそうだなと感じたのが、咳です。咳の症状は花粉症ではあまり起こらないので、咳が良く出る時にはほかの症状もないのか、より気を付けるのがおすすめです。また、病院で花粉症の診断を受けていない場合などは、症状で不安を感じたら検査を受けてみるのもおすすめです。心配な時は自己診断に頼りすぎず、医師の診断を仰ぎましょう。


他にも、コロナ禍ですと普段通りの花粉症対策でも、気を付けないといけないことがあるんだそうです。例えば、鼻水鼻づまりで鼻をかみたくなった時に、不用意に鼻をかまずにまず手指の消毒をしてから、鼻をかむようにした方が感染対策になるそうです。


また、花粉症で目に症状が出やすい人ですと、外に出た時に一気に目がかゆくなるため、ついつい目を書きたくなってしまいます。ですが、目を手でこするのは感染リスクにつながるそうですので、目に症状が出やすいという人は、あらかじめ花粉症対策のサングラスや眼鏡を用意しておくと安心なんだそうです。


また、花粉症の人は自宅に花粉を入れない工夫も大事なんだそうです。例えば外出から帰ってきたときに家に入る前には、髪や服についた花粉をしっかりと落としてから家に入るとか、コロナ対策で喚起をするときは短く短時間で、室内の出口側に空気清浄機を置いてできるだけ室内の花粉を減らすなど工夫するといいそうです。


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