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30代の女性なら誰もがはまったアニメ

無事に新年がスタートして、仕事始めや子供の学校生活など普段の日常が戻ったうえにそこにコロナ対策も加わってまた、目まぐるしい毎日が始まりました。

年末年始の特別感も今年は少なく、行きつく間もなく信念が始まってしまったかのような印象もありますよね。特におうち時間が増えたことで、家事を行くことの多い女性はいつも以上に、ずっと息が詰まるような毎日を過ごしているのではないでしょうか。

息が詰まるからこそ何か癒しを…そう考える人も多いと思いますが、癒しの内容は人それぞれです。最近では興行収入ランキング1位になった劇場版鬼滅の刃を始め、漫画やアニメが昔よりもカルチャーとして注目を集めることも増えています。

ですが、鬼滅の刃は連載元が少年ジャンプだったこともあり、内容もしっかりと少年漫画です。少年漫画と少女漫画の垣根というか、分け隔てるボーダーラインのようなものが以前よりも減っているとはいえ、やはりたまに見かけるコラボ商品なども、少年漫画のものよりも昔懐かしい少女漫画の物の方が気になってしまいます。最近ではしっかり制作側がターゲットを見極めているのが、ドラッグストアのコスメや医薬品などもコラボしていたりして、思わず購買心をくすぐられてしまいます。

特に最近見かけることが多くなっているのが、かれこれ30年前の1991年の少女向け漫画雑誌なかよしで連載が始まっていた、美少女戦士セーラームーンです。妙齢から若年まで幅広い女性の心をつかんでおり、漫画以外にアニメやゲームそして舞台などこれまで幅広く展開されているので、実はファンだという人も多いのではないでしょうか。

何度かリメイクもされて、一度は実写ドラマになったこともあるセーラームーンですが、今年再び劇場版で美少女戦士セーラームーンEternalが前後編に分かれて公開されており、注目されています。

年代を問わずいまだに多くの女性を虜にし続けるセーラームーンがどうして、ここまで愛されるようになったのか、原作編集をされている小佐野文雄さんという方にインタビューをしたという記事があり、その記事によるとセーラームーンはこれまでの王道的な少女漫画要素を残してさらにヒロインというイメージを「破壊」した作品だったからこそ人気が出たのではということでした。

さらに、アニメ版のセーラームーンをリアルタイムで見ていた女性ならわかりますが、アニメ版はシーズンごとにどんどん変革がありました。この変革と先ほど紹介したイメージの破壊が、ここまでセーラームーンを愛されるコンテンツにしたようです。

セーラームーンといったら、守られるのがメインだったヒロインとは違い、戦うヒロインなので、子供の頃に好きになった人は、ごっこ遊びなどもしたと思います。大人になってからアニメを見ても、必殺技以外はかなりアクティブに動いているので、あんなヒールでよく動けるなぁ…と大人になったからこその視点からの感想がポロっと出てしまったりして、年齢を感じてしまうこともあります。

実際普通に生活していても、ヒールを履いたり立ち仕事をしたりで、想像以上に女性の体は酷使されているので、たまにはしっかりケアして整えることが大切です。特に女性は骨盤のゆがみによる影響を受けやすいので、気が付かないうちにゆがみが体の他の部分のトラブルにつながっているということも多くあります。

「知らぬ間に…」を防ぐためにも体の調子が気になったらぜひ、女性専門整体師が施術する出張整体あおばで体のコンディションを整えてみてください。女性専門整体師だからこそできる体のケアと、出張整体だからこそできる丁寧なカウンセリングで、気になる体の悩みについてアドバイスさせていただきます。

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