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コロナ禍で機械化が進みましたね

昨年と比べると皆さんの状況もかなり変わってきたのではないでしょうか。ほかにもこの1年を振り返ると、コロナ禍によってさまざまな変化があったようかきがします。

1年も経つとだんだんと慣れてきたという人も多く、生活様式だけでなくレジャーなどの趣味嗜好に関しても、ステイホームに適応したものを選んでいる人が目立つようになってきました。

特にコロナ禍が始まった当初から大きく話題になっている東京オリンピックをはじめとしたスポーツ業界の、コロナ対応はこれからどうなっていくのかいまだに不透明な部分も多いように感じます。

ところで今のステイホームの生活が始まると同時に、店舗などで始まった新たな変化といえば皆さんは何を思い浮かべますか?感染防止対象が発熱などの症状を伴っていることもあり、最近ではほとんどの大型商用施設などで導入されている、入り口での体温チェックシステムが始まったのも今頃だったように記憶しています。

この体温チェックシステムですが、今では多くのお店がスマートフォンのような小さな端末の前に立つだけで、体温をチェックしてくれますが、以前は1人1人手動で検温しているところも多かったのを覚えていらっしゃるでしょうか。

ステイホームが始まった当初に、知人がもともと病院に通院している高齢の家族に付き添って行ったところ、入り口で検温のために人が並んで、かえって人だまりが出来てしまっていたというのを聞いたことがあります。

その当時はこの話を聞いて、このままではどうなるやらと感じたものですが、最近では当たり前のように無人の検温器が流通しており、消毒用のアルコール製剤も一時的に不足したものの、今では比較的当たり前に手に入るようになりました。

さらに、検温器と一緒に普及しているのが、非接触型のアルコール噴射器です。これも、出来るだけ触れるところが少なく、手軽に誰でも消毒できるように置いているお店が多いのではないでしょうか。

このように1年を振り返ってみると、思った以上にコロナ禍が始まってから、感染対策用に様々なIT技術が生かされているのを実感しますよね。
埼玉県でも、昨年から埼玉県社会課題解決型オープンイノベーション支援事業が2月の終わりまで続いており、比較的高齢化の進みも早い埼玉県を、より暮らしやすい場所にするために様々な試行錯誤が行われたそうです。

中には、先ほど紹介した検温可能な機会にAIを組み込み、体温を測定するだけでなく、体調が悪い人をマシンが自ら移動して、別室へと誘導するというシステムを作ってアバターロボットに組み込んだそうです。

こういった案内に関してはプログラムとしても比較的組みやすいのでしょうか。例えば、施設の案内なども以前から機械化がすすめられていましたよね。このように、コロナ禍で生活の不便は続いていますが、それに合わせて新しい技術が生かされて行くということなんだと思います。

人の仕事の機械化が進んでいますが、逆に機械化できない仕事もあり、整体もその1つなのではと私は思います。特に人の体は機械的な部分だけでなく経験や知識、そして人通しだからこそあるぬくもりによって癒されると思います。

だからこそ、腰痛や産後の骨盤等気になる部分がある人は、お気軽に46000人以上の施術経験がある女性専門の出張整体あおばにご相談くださいね。

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