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アウトドアが人気ですね。

冬になると気温以上に感じる変化が、空の澄み具合です。空を見上げると曇りや雨の日はともかく、晴れた日夏とはまた違った透き通った空の空気を見ることが出来ます。特に夜は町中から外れると、本当に素敵な星空がみられるので冬に寒い中天体観測をしている人の気持ちもなんだかわかるような気がします。

実は今月の21日は、木星と土星が大接近したということで話題になっていました。その光景を見ることは残念ながらできなかったのですが、他の星も一緒に見られるということで、星空を見るのが趣味な人にとっては、とても濃密な一夜になったのではないでしょうか。
ただ、木星や土星は比較的低空で見えるということでしたので、明かりが多い地域では少し見づらかったところもあるかもしれませんね。

夏の天体観測は、キャンプとセットでファミリーから一人で行くものまで人気がありますが、暑さや虫が苦手で行けないという人もいるかもしれません。そういった人には夏の天体観測よりも、冬の天体観測の方がおすすめなんだろうと思います。さすがに寒い中ではあまり虫も活動していませんし、空気もひんやりとしています。

ただ、冬の天体観測は夏以上に水分補給に気をつけないといけないのと、しっかり防寒対策をしていく必要があるので、少し手間はあるかもしれませんね。その分、ひんやりとした空気の中で見る晴れた星空は、とてもきれいに感じるかもしれないと思うと、いつか行ってみたいなという気持ちにもなります。

天体観測はもちろんですが、アウトドアで体を動かしたりしていると、実は体の使い方に偏りが出てしまうこともあります。体のゆがみというとデスクワークや家事など同じ姿勢をしている人ほどなりやすいというイメージがありますが、実は普通に体を動かす人でも十分体のゆがみが起こる可能性はあるんです。

特に、普段やらない動作や力が必要な作業などを冬の屋外で行うと、冬の寒さで体がこわばっている状態の中で、更に急に体を動かすので変な癖がついたり筋を痛めてしまうなど思わぬ怪我につながることもあります。屋外で作業したりするときは、暑く感じても体が冷えすぎないようにある程度調節しながら動くことが大切です。

さらにもう一つ動いていると体がゆがむ理由として挙がるのが、利き手です。どうしても力作業などをしていると使う方が利き手側に偏ってしまい、筋肉のバランスが崩れやすくなります。特に、慣れていない力仕事ほど崩れやすくなるので、アウトドアなどをする場合はストレッチなどで体の調子にも気を使いながら楽しむのがおすすめです。

他にも、慣れない場所で寝るため、変に力が入ってしまい体が痛くなるということもありますので、アウトドアを楽しんでいて体の調子が変だなと感じたり、動かしにくく感じた時は気軽に出張整体のあおばへご相談ください。

最近は女性のみのソロキャンプにチャレンジする人も増えていますし、気軽にキャンプができるセットも販売されていますが、楽しむためには道具だけでなく扱う体も整えておくのがベストです。登山が趣味の人などは、山を登る以外にも体力づくりをしているといいます。普段はデスクワークで動かないのに、急にアウトドアに繰り出して体を痛めてしまい、痛い思い出だけが残るなんて言うことがないように、アウトドアにチャレンジするときはあらかじめ体をほぐす習慣をつけておくと、安心です。

それでも、利き手側への偏りや寝姿勢などで体を痛めてしまうこともありますので、ひどくなる前に気づくためにも、整体で体のチェックをしておきましょう。もちろんデスクワークなどで同じ姿勢を長時間続けることが多いという人も、定期的に整体でゆがみチェックをするのがおすすめです。

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